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皆で渡るから恐ろしい

ガン医療ほど愚かな行為はない

  ガン医療ほど愚かな行為はない
 3年前にようやくインターネツトにたどり着いてウイルヒョウにつながった。さらに千島学説にも出あつた。そこから色々なことが分かってきた。こういうのを目からウロコというのだろう。
 私の知りたいことは末期ガンがどうして簡単に治ったのかと言うことである。それが分かれば必然的に医療の納得できない部分が明らかになってくる。客感間的な見方ができれば今医療がやっていることがいかにおかしいかは誰でも分かることである。ところが誰もそうは考えない。いや考えることができないのである。それは末期ガンが治ったこともあり得ないとする現実無視が明らかにしている。
 これは明らかに人々の意識が正常でないことを意味する。ガンという病気に対して何らかの形で間違がった考え方をすることを余儀なくされていると見るべきであろう。それが世界中の現状なのだから放置できないのである。
 ウイルヒョウの学説と千島学説を比較してみると、どちらが正しいかは一目瞭然である。ところがそう捉えられる人が少ないのは間違った常識から抜けられないからで、その常識をまともなものに誘導できる方法を考えないといけない。それを教える決め手になるのが、医療に頼らずにガンが治るという事実である。
 K氏と寺山氏が、末期ガンから解放された原因がつかめれば、ウイルヒョウの[細胞分裂説]も[骨髄造血説]も根拠の乏しい学説であることがはっきりしてくる。そうなれば現在のガン医療は全て欺瞞行為だということが明らかになる。必要のない治療を施されて、却って命を縮めている。信じられまいがそれが結論になる。
 必要なのは生活の改善であって、医療は害にしかならない。医療はこれを不問にして支離滅裂な治療をやってきた。食生活を見直すことの大切なことは言うまでもない。これはガンに限らず全ての病気にいえることである。さらに全てに感謝すること。これも例外ではない。ガンになったことは有り難いことなので、自分が作ったガンを恨むなどとんでもないことである。
 二人とも大病をして医者に見放されて初めて気がついたことであった。今迄身体を大切にする気持ちなどは全くなかつたことである。「自分の体だ、どうしようとかつてだ」と言う生き方は、身勝手で貧しい生き方につながることに気がつかない。
 天から降ってきた命ではない。遡れば膨大な先祖につながる命である。体は魂の成長の為に与えられたもの、しかも自然からの借り物である。この認識に誤りがあれば警告があって当然であろう。借りた命に対する感謝を忘れた結果がガンにつながった。だから治すのはそこから始まると考えれば分かりやすい。
  
# by kondousiko | 2008-10-01 17:42

ガン治療に誤り無いか、末期ガン征服者からの警告

ぼやき ー ぼろ切れのような最後、これが信頼の結果
 末期ガンから解放され、真氣光の講師になつたK氏の講義を聞いた時のことを思い出す。(3ヵ月前に死を覚悟していた同一人物とはとても思えない、あの末期ガンは一体何だつたのだろう)。
 笑いを交えて自分の過酷な体験を人ごとのように面白おかしく話す。(さすがに講師をたのまれるだけのことはある。国会議員だと聞いたが)。感心しながら耳を傾ける。一方では現実とはあまりにかけ離れた医療を分析している。
 (医療に見放されていながらこうして元気になつている。いや医者に見放されたからこそこうして元氣になつているのに、あれだけ信頼して医療をうけながら、苦しんで苦しんで惨めな死にかたしている。自分が同じような講義を聴き、同じような体験をしているから、K氏が治つた理由はおおよそのことは見当がつく。ガンは自分がつくつたのだから自分が治す。要するにがんを造るようなことをせずに、ガンが治るようなことをすれば好いだけのことなのだ)。
 (体を大事にしない、心を粗末に使うからガンになる。体に余計な負担をかけないように、食べることに気を配り、いたわり、感謝すれば好い。心も休みが必要だ、いたわることを忘れると、どこかで緊張の糸が切れてしまう。心も体も使いようでストレスにもなる。栄養になる。このことに現代人はあまりにも無頓着ではないか)。
 (この人は、自分の体験を話すためにガンを患うようになつたのかもしれない。長いあいだの苦しみはこの為の糧だつたのかもしれない)。よどみのない名調子に耳を傾けながら、そんなことを考える。同時に死んだ叔父や従兄弟の顔が浮かぶ。闘病の姿が痛々しい。
 (あれだけゆがんだ口では、到底食べることなど不可能だ。生きるすべてをうばわれたような呼吸。これ迄に何れだけ苦しみにたえてきたものだろう。治す為と言はれて歯を食いしばつて続けた抗がん剤、生きる為には必要だといわれて受け入れた抗がん剤。それがどうだ。これが信頼の結果とは)。
 (ぼろ切れにも等しいみすぼらしい姿になつて、何であんな惨めな姿で死ななきゃならないのか。人ごとなのに、無性に腹が立つ。こんな医療は間違っている。絶対にまちがつている)。
 (寿命であるならしかたない。治れないならそうまでして苦しいのをがまんすることはない。誰もが一度は死ぬんだ。だから生きることにしがみついてそんな醜い姿で死ぬのは感心しない。私ならおことわりだ。訳のわからない苦痛をがまんして生きても何の意味もない。自分が惨めになるだけ。だがみんなそれが分からない。だからこうしてだまされてぼろぼろになる。なんとかしなければ)。
# by kondousiko | 2008-02-20 13:57

ガン治療に誤り無いか、 末期ガン征服者からの警告

 思い込みの怖さを知ろう
 ガン発生の原因には外的要因と内因的要因が考えられる。放射能による被爆、放射線、電磁波、アスベストなどによるものは外的な要因であり、影響を受ける種類や量によつて直ちに命に関わる。たとえ緩慢であつても確実に生命が脅かされる。これに対してできることは対症療法しかない。手探りの治療で死ぬまでの時間をどれだけ遅らせることができるかである。
 これに対して内的要因によるガンは生活環境が大きく関わる。てつ取り早く言うならこのガンは精神的、肉体的無理がたたつた病気と言える。当然のことだが精神や肉体的負担を軽くすることが唯一の治療になる。従って前者のような対症療法やガンを直接叩くことは凡そ無意味で、リスクを考えたらやるべきではない。
 頑健な体で生まれてもそれだけで健康体であるとはいえないのは、バランスが問題になるからだ。丈夫であれば無理が利く。だが与えられた体質を過信して感謝を忘れ、養生を怠れば、反動は虚弱者とは比較にならないほど大きい。虚弱者も弱いことを嘆くばかりで与えられた命に感謝することを忘れると、薬に頼ることばかり考えて、薬が原則毒であることを過小に評価して墓穴を掘ることになる。
 病気はすべてこうした感謝を忘れ、自然に背を向けた生活から始まる。それを重く受け止めて改善することを怠り、バランスを欠いた生活を続けながら健康を得ようとする。こんな怠け者は病気は医者と金ですべて片がつくと思い込んでしまうから、ガンになつても正しい治療など分かる筈もなかろう。
 現在のガン医療がその道のプロといはれている人達によつておこなはれている筈である。ところが子供でも分かるほどバランスを無視した治療をおこなつて平気でいる。現在の医療事情では切ることがや避けられないとしても、バランスを欠く作業であることに変りはない。抗がん薬や放射線となると、これほど生命を無視し、肉体をアンバランスにするものはないと言えるほどひどい治療である。
 こんな治療が世界中で行われ続けているのに、何処からもおかしいと言う声が起こらない。日本だけを見ても毎年6000人ものガン死亡者が増え続けているが、現在の治療(間接的殺人行為)を見れば当然と思う。死者はガンによるものではなく、ガン治療で死んでいるのである。この認識ができなければ、この先こうした死亡者が増えることはあつても減るこはとても考えられない。
 K氏や、寺山氏はバランスのとれた生活を大切にしたから治つたのである。食事も意識もバランスガとれた。だからガンが消えたのである.このような末期ガンから解放された例は別段珍しいことではない。だが折角こうした情報に恵まれるチャンスを得ても、ほとんどの人が素通りさせているのが現状である。認識を改めなければ如何に正しい情報に触れても無駄になることを知るべきであろう。
# by kondousiko | 2008-01-23 16:20

ガン治療に誤り無いか、末期ガン征服者からの警告

  もう2ヶ月しかない、まだ2ヶ月あるの違い
 意識が変わることによつて寺山氏のその後がどうなつたかは、大変興味深いことであるが、現在ガンを患らつている人、あるいはこれからガンと関わりをもつ人にとつてもなおざりにはできないことになる。
 いくら自由奔放に生きてきた結果だとはわかつても、あと2ヶ月の余命を宣告されては.さすがにショツクであつた。その上医者に見放されてはどうしようもない。然しそれがかえつて命に対する執着をすてさせ、腹をくくらせる原因になる。頼るのは自分であつて医療ではないからだ。
 彼は経営のコンサルタントをやつている。コツプに水を半分入れ 「もう半分しかない」と思うのと 「まだ半分ある」と思う違いを強調する。それを思い出して自分に言い聞かせる。「まだ2か月ある」と。のこつた時間をどうしたら有効に使えるかとそれだけに専念した。
 呼吸法に注目し、朝日を拝んで太陽に感謝する。自然をないがしろにしてきたいままでの生活に決別する。 ヨガを通してオ−ラや、チャクラも理解しようとする。自分が一人で生きてきたのではないこと、育ててくれた両親への感謝を忘れていたこと、そうしたことに改めて気がつく。
 それがきつかけで両親の親、そのまた親と今まであまり考えていなかつたことにも及んで、疎かになつていた仏壇に手をあわせるようになる。あまりの変わりように、奥さんがいよいよかなと思ったほどだつたと笑う。
 意識が変わり、環境が変われば思いもかけない人との交流が次々と始まつてくる。あたかもすでに組み込まれていことが、実現するように何らかの力が働いているようだという。
 寺山氏は「病院には幽霊さんが一杯いる」と言うが、聴覚、臭覚が過敏になつて人のオ−ラが見えるようになつた人物の言うことでは、軽くは聞き逃せないだろう。ともかくガンになつてからの寺山氏の変りようは著しい。奥さんが驚くのも無理は無いと思う。
 退院して間もない頃、マンションの屋上で朝日にむかつて両手を広げていた。突然太陽が光り輝いたとおもつた瞬間、光りが胸に注ぎこまれて、尾てい骨からエネルギ−のようなものが上がってくるのを感じたという。突然目から大粒の涙が流れる強烈な体験をした。人のオ−ラが見えるようになつたのはそのときからだ。
 このときを境に寺山氏の新しい人生がはじまる。余命2か月を吹き飛ばしてから22年になるという。この貴重な体験が多くの人に感銘をあたえ、生きる勇気を送り続けていることはいうまでもない。
  「がんが消えた 」  寺山心一翁著  日本教文社
# by kondousiko | 2007-09-26 20:31 | ニュ−ス.評論

ガン治療に誤り無いか、末期ガン征服者からの警告

  ガンにとつて居心地の悪い体
 寺山氏とK氏に共通しているのは、どちらも末期ガンであり、医者に見放されていることである。寺山氏は手術後に抗ガン薬の洗礼を受けているが、早々に中止しており、それ以外の治療は殆どうけていない。
 当時はガンの告知があまりされていなかつたので、本人は手術すれば全て解決するものと軽く考えていた。手術承諾書の「手術上でいかなることが発正しようとも、病院側を訴たえません 」という趣旨の文章を見て、これは病院側に常に勝算のある一方的な文章ではないかと、すかさずその部分に線を引き、訂正印を押して「病院側を訴たえることができます 」と書き直して出したという。
 結局奥さんに説得されて、不本意ながら承諾書にサインして手術を受けたという前代未聞の患者である。このまつすぐな性格は魂に起因している。この地球上にはさまざまな性格の人が産まれてきているが、目的はみな魂の研磨であつて他に理由はない。高度な魂にはこの星にうまれなければならない理由はないが、低いレベルから抜け出そうとすれば自らの意思で挑戦するしかない。
 人間社会は霊界とちがつて思うままにならないから、魂の研磨にとつてこの星は最適の環境にある。然し無為に過ごしてしまうと、せつかくの挑戦が実を結ばないから何度でもくりかえすことになる。病気や老いや死から学ぶことで利口になるのに、折角のチャンスを無にしてしまうからだ。
 病気は命を大切にしないことから始まる。だから思い当たることを修正或いは矯正して、それから医療なり薬に頼るのがすじである。こんな当たり前のことを疎かにして、合理的な生活をおいかけているうちに、自然に逆行していることをわすれてしまう。当然自然からの警告に疎くなってしまう。
 手術後寺山氏の感覚が鋭敏になつて病院の空気に絶えられなくなつたのは、いままでの反自然生活に対する警告であると考えれば分りやすい。これには異次元からのエネルギ−が働いている。院内の空気に我慢ができなくなつたのは、病院がそれだけ自然からかけ離れたそんざいであることの証でもある。
 残された命の期限はわずか2ヶ月。どうすれば悔いののこらないようにできるかと、それだけに専念する生活が続く。ここでガンは忘れられた存在になつてしまう。治るとか治らないとかそんなことはどうでもよくなつてしまえば、ガンも体にとどまつている理由がなくなつてしまうだろう。
 寺山氏のガンが消えた原因をこうだと決めつける手だては無いが、治療が関与していないことは100%確定している。一つは生活の改善にあることは言うまでもないが.もう一つはガンが住み難い体にすることが重要な課題であるように思われる。こうなるとガン治療そのものを見直すことが要求されるのでは無いか。
 
# by kondousiko | 2007-09-23 13:57 | ニュ−ス.評論



常識と非常識の谷間について考える

by kondousiko
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